伝えたい想いMessage


ハドムとは

ハドムとは、2001年に母が営んでいた豆腐屋を引き継ぎ、ジーマーミ豆腐の製造販売をしようと決めたときに一生懸命考えた造語です。

お客さまの【幸せ】を意味する「HAPPINESS」から、【HA】
自社の【夢】の実現を意味する「DREAM」から、【DM】

この二つのキーワードを併せて「HADM=ハドム」なのです。

社名だけ聞くと、ジーマーミ豆腐屋さんだと思ってもらえないことも多々あるのですが、【幸せ】と【夢】を強く願う思いは当時から20年経った今も、誰にも負けません。自社商材(製品・商品・サービス)の販売を通じてお客さまに幸福や喜びを感じてもらい、満足してもらう。そして、それに伴い、自社の夢を実現していくというハドムな思いは、これからも熱くみなさまにお届けしていきたいと思います。


ハドムのこだわりと想い

当たり前と思っていた食の「安心」「安全」は、偽装や表示などさまざまな問題が取り沙汰される昨今、疑心暗疑になるお客さまも多いかと思います。そんな時だからこそ、ハドムはしっかりと信頼をしていただける「安心」「安全」な商品をお届けしたい!さらに、安心安全だけではなく、からだにやさしくからだが喜ぶ、そして、もちろんこの上なくおいしい食品を提供したいと考えています。

それには、日々の挑戦が大切です。決して現状に満足せず、常に創造を重ねてまいります。


自社ならではの強み

とことんおいしさにこだわったら、
ジーマーミ30%増しに。

飽くなき思いでおいしさを追求してみた結果、一般的なジーマーミ豆腐の製造時の配合に比べ、ハドムではなんと、30%増しのジーマーミを使用することに至りました。決してしつこくなく、それでいて最高の風味が際立つ濃厚な配合がこの割合だと辿り着いたのです。ですから、ありがちな水っぽさを感じることはありません。


昔ながらの直火炊き

機械化が進んでも、譲れない行程があります。それが、豆汁を炊き上げる時です。大量に作る時は、ボイラーによる蒸気加熱で炊くのが一般的で、これだと焦げることもなく、また、大きな釜を使うことができるので、非常に効率的です。しかし、ハドムは人の手による直火の良さにこだわりました。季節や湿度、豆の具合による微調整は、人の目があるから、人の職人技の勘があるからこそ成立するのです。あえて手のかかる直火炊きにこだわるからこそ、深い風味と香ばしさ、他社にはないもっちりとした食感を引き出すことに成功したのです。


衛生面に十分配慮した設備と
徹底した品質管理

ハドムが考える「安心」「安全」の食品とは、まず第一に衛生管理と品質管理です。私たち製造者は、衛生管理の行き届いた品質の良い製品を毎日作り上げることが、お客さまに対する心遣いであり、私たち製造者の働く誇りでもあります。それゆえ、創業時より2度も工場を移転し、環境改善を向上してきました。
外部衛生管理会社による定期的な工場点検や指導も欠かさず、社員全員が常に品質管理の向上を意識することによって、いつも「安心」で「安全」なおいしさをお召し上がりいただけますよう、取り組んでいます。


ハドムな人々

多少、手前味噌になりますが、ハドムの人々は仕事への意識が高く、常に皆で高みの着地点を探りながら日々、ジーマーミ豆腐作りに励んでいます。たかがジーマーミ、されどジーマーミといっても過言ではないくらいで、当たり前の作業と思うとおいしいジーマーミ豆腐にはなりません。思いや考えを伝え合って、それぞれの強みを生かし合って、みなさまによりよい製品をお届けできるよう、心を込めています。
もしかすると、ハドムな人々が一番のハドムの強みなのかもしれません。


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